生涯学習とは、簡潔に言えば、
「個人の自発性に基づいて、自由なテーマと方法で行う、生涯にわたる学習のこと」。
この生涯学習を熱心に実践するのが、50代女性です。
子育てが終わり、増えた自由時間を、学ぶことに費やします。
以前、カルチャーセンターに通う主婦が多いというので、軽チャーと揶揄されたこともありました。
その時代に、ちょこちょこと、いろいろな趣味講座を体験した女性たちが、いよいよ、本格的に好きなことを追求するときが来たのです。
ですから、実践内容には、レベルの高さ、奥の深さを求めます。
なにしろ、趣味を究めるわけですから。
フラワー、書道、手工芸、絵画、写真等。
真剣に習い、お仲間と出かけて修練し、作品展を開き、活動範囲は広いのです。
そして、ゆくゆくは人に教えたい希望も持っています。
これは趣味に限らず、仕事での経験も含めて、世の中の役に立ちたい意識が強いからです。
大学や大学院の講座を受講する人もいます。
資格を狙う人もいます。
介護関連も多いのですが、調理師や、カラーコーディネーターなどいろいろです。
【今日のポイント】
50代女性は、熱心な生涯学習実践者である。
【忘れてはいけないこと】
生涯学習の場を提供する側としては、ゴールを明確に、高く設定したほうがいいのです。
しかし、手順、課程は余裕をもって。
若い頃ほどの柔軟な頭脳も、強健な体力もありませんから。
かといって、今の若者より、概して意欲は高いし、能力のある場合も少なくないことをお忘れなく。
プライドを傷つけてはなりません。
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