50代は、自分が入るお墓について、そろそろ真剣に考え始める時期です。
たいていの中年男性は、「家の墓に入る、そして子孫が継承してゆく」と思っているのですが、
女性は、そう思っている割合が明らかに男性よりは低いのです。
・夫の実家の墓には入りたくない
・自分の実家の墓が良い
・新たに夫婦の墓をつくりたい
・家族の墓をつくりたい
・ペットも一緒にいれたい
○○家の嫁として仕えてきた苦労を、ひきずりたくないのでしょう。
我が家族だけ安らかに、の気持ちがありますね。
夫と一緒の墓に入る必要はないというミセスもいます。
・合葬式の墓に入りたい
・墓はいらない
近年、合葬墓の認知が上がってきました。
自分は継承しても、将来、無縁墓になる可能性があるし、
子供に負担をかけたくないと思うからです。
子供がいない、いても女子だけ、
男子はいるが、あてにできない、等々。
都市圏在住の勤め人は、かつて地方から移住して、
お墓を所有していないケースが多いのです。
団塊世代が高齢化し、都市圏ではお墓へのニーズが拡大します。
従来型のお墓が変貌してゆくのは間違いないでしょう。
【今日のポイント】
自分のお墓は継承されない可能性があると、女性は男性より思う。
【忘れてはいけないこと】
「家に所属する一員」から「個人化」へ向かう傾向は、
お墓のあり方にも現われていくでしょう。
また、自治体は、公営墓地を期待されても、
スペースに限りがあると懸念していますから、
その面でも変容せざるを得ないでしょう
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