サイト内容
バックナンバー
サイト内検索
無料メールマガジン
お問い合わせ
TOP > 大人女性の消費行動:ライフスタイル > ◆◇デジタル社会のなかで◇◆
大人女性の消費行動:ライフスタイル
◆◇デジタル社会のなかで◇◆ 2017.12.07


「平成28年社会生活基本調査」の結果が発表されています。
注目したいのは、
今回初めて、スマホやパソコンの使用状況について調査が行われたことです。

学業や仕事での使用を除いて、調査日の2日間に、
スマホやパソコンなどを使用した割合は、
15-34歳では、ほぼ9割、
年齢が高くなるにつれて低下し、55-64歳で5割超。
65-74歳では、3割、
75歳以上で、1割です。

デジタル社会化が進んでいますね。

使用目的は、以下の通りです。
若者は「交際・付き合い・コミュニケーション」が5割を超え、
「趣味・娯楽」がそれに迫るほど高いのですが、
50歳を越えると、
上記2項目に「ニュースの閲覧、情報収集など」を加えた3項目が
2割半ばで並んでいます。
ネットショッピングは25-44歳で約1割ですが、
その他の年齢では1割に届きません。

全体的に言えるのは、
旧来のテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのメディア利用が減ったこと。

さらに、
交際・付き合いといった行動も、
過去20年間、男女とも減少し続けています。
直接、人と会って何かする代わりに、ひとりで過ごし、
交流するにしてもネット経由が増えているのでしょう。

とはいうものの、生きているという真の実感は、
じかに人と交わることから生まれるのではないでしょうか。

話しているときの表情やしぐさはネットではわかりませんけれど、
そこにこそ大事な意味が潜んでいたりします。
そして一緒に何かをする、例えば祭りやイベントを作り上げる過程で、
お互いを親身に感じることができるものですよね。

今は、どっぷりでもなく、疎遠でもなく
人とコミュニケートする機会が必要とされているのでしょう。


【今日のポイント】
スマホ、パソコンの普及で直接的な交際が減少傾向。

【忘れてはいけないこと】
人が集う場をつくる才覚が追及されるでしょう。





トップへ戻る



COPYRIGHT (C) SINCE 2005 KURASHI INSTITUTE ALL RIGHTS RESERVED.