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TOP > 大人女性の消費行動:衣食住  > ◆◇食問題編 続 食とメディア◇◆
大人女性の消費行動:衣食住 
◆◇食問題編 続 食とメディア◇◆ 2015.04.02


前号に続き、
この3月に開催された「食生活ジャーナリストの会」の
第24回シンポジウム「食とメディア」から。

村瀬敬子さん(佛教大学社会学部 准教授)の
基調講演「料理とメディア~食とメディアの関わりの歴史から現在を考える」
の後に、パネルディスカッションが行われました。

パネリストは、
・佐々木俊尚さん(作家・ジャーナリスト。著書に『新・家めしスタイル』他)
・高橋博之さん(『東北食べる通信』編集長)
・山本美希さん(NHKアナウンサー)。

コーディネイターは、山本謙治さん(農と食のジャーナリスト)。

山本さんお二人は、食生活ジャーナリストの会会員。

佐々木俊尚さんの主張はこうです。
「戦後社会が終わりつつあり、ITの登場で社会インフラが変わった。
よって、生き方、働き方が変化した。
美食でもなく、コンビニ弁当でもない食のあり方を提案したい」

高橋博之さん
「生存実感は都市では得られない。
農業、この素晴らしい世界を皆が知らない。
食べ物の生産者の姿を伝えたい。
この通信は野菜宅配付きで、現在、通信は12地域に拡大した」

山本美希さん
『今日の料理』の後、現在は国際放送NHKWORLDのニュースライン担当。
「日本の食はピンチだが、根本を伝えていきたい。
調理の簡便化は進み、視聴者からも求められているが、
残したい料理も記録している」

山本謙治さんの問題意識は、
食の本質を知らせるには、メディアがどう機能していけばよいのか
ということ。

結論がすぐ出るはずもありませんが、
刺激的な討論でした。


【今日のポイント】
食は多様化し、メディアもまた多様化している今、
食のあり方を探り発信する試みも多い。

【忘れてはいけないこと】
報道とワイドショーは違います。






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