中年女性に、あなたの趣味は?と尋ねると、ガーデニングという答えが返ってくることが多いものです。年齢が上になるほど、その割合が増えます。
20代や30代では、植物を育てる余裕がないのですね。
昔から園芸や庭いじりはありました。
ただ、その言葉の中には、庭はこうあるべき、菊はこう育てるべきというような、固定観念がついて回る印象がありました。
ガーデニングの基本は、自分裁量です。
ベランダでも室内でも庭でも、自由に取り組めばよい楽しさが、そこにあります。
このとき、困るのが、知識不足、技術不足。本や雑誌もたくさん出版されていますが、自然が相手だけに、自分のケースの解決法はわからないのです。
ポット苗を買って植え替えたけれど枯れた、
肥料の施し方がわからない、
虫がついてしまった、
庭をイメージ通りにするにはどうすればよいのか、等々。
今は、ガーデニングブームといわれた頃を過ぎて、成熟期に入ったといわれています。
ガーデナーの多様化です。
そして求められているのは、守備範囲が広く、奥が深い分野ですから、ビギナーからベテランまで、それぞれに応じたプロのアドバイス。
グリーン・アドバイザーを配置している店舗もありますが、まだまだ不足。
きめ細かいお客へのフォローが、ほしいのです。
【今日のポイント】
50代女性の共通の趣味はガーデニング。熱心な人も多い。
【忘れてはいけないこと】
お花が嫌いな女性はいないのですが、タイプは様々。
手をかけて、花いっぱいの庭にするのが夢という女性もいれば、
インテリア用品として、手軽に花鉢を交換したい女性もいます。
双方への対応が必要です。
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