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TOP > 関連データ > ◆◇データ編 貯蓄と負債2013年◇◆
関連データ
◆◇データ編 貯蓄と負債2013年◇◆ 2014.05.22

公的な機関が出している調査報告は、
時系列で、手間ひまかかっているモノが多く、利用しないともったいない。
しかも、この数値が、様々な施策の基礎資料になるのですから、
押さえておくべきなのです。

少しまとめてデータを紹介します。

 *──────────────*

今日は、総務省の
家計調査報告(貯蓄・負債編)-平成25年(2013年)平均結果速報
(二人以上の世帯)から。
5月16日発表

※この調査は、全国8076世帯を無作為抽出、毎月実施されています。

■貯蓄(世帯主の年齢別)
・30歳未満―――― 288万円
・30~39歳―――― 628万円
・40~49歳――――1,049万円
・50~59歳――――1,595万円
・60歳以上――――2,384万円


■現在の負債(世帯主の年齢別)
・30歳未満―――― 333万円
・30~39歳――――1,011万円
・40~49歳―――― 994万円
・50~59歳―――― 607万円
・60歳以上―――― 148万円


貯蓄から負債を引くと、下記の通りです。

■純貯蓄額(世帯主の年齢別)
・30歳未満―――― -45万円
・30~39歳―――― -383万円
・40~49歳―――― 55万円
・50~59歳―――― 986万円
・60歳以上―――― 2,236万円

世帯主が40歳未満はマイナス、40代でかろうじて純負債はなくなり、
50代以降で貯蓄が増えるのです。
住宅ローンから脱却するのは、50歳を過ぎてからということですか。

もっとも、負債を保有していない世帯もあります。

■負債保有世帯の割合
・30歳未満――――39.2%
・30~39歳――――58.2
・40~49歳――――61.8
・50~59歳――――54.9
・60歳以上――――18.9

30歳以上60歳未満の世帯では、半数以上が負債を抱えています。

注目の60歳以上の世帯を、詳しくみましょう。
貯蓄平均は2,384万円ですが、中央値は1,578万円。

貯蓄が4000万円以上の世帯が、17.7%
一方、貯蓄が500万円未満の世帯は、21.0%。

格差が大きいわけですね。
余裕のあるシニアは2割足らずといえましょう。

とはいうものの、
60歳以上は人口が多いのですから母数が大きい、
つまり、2割といっても、実数はかなりいます。


【今日のポイント】
60歳以上の世帯では、貯蓄平均は2,384万円。
ただし、500万円未満の世帯が、21.0%あり。


【忘れてはいけないこと】
60歳以上の世帯では、
2008年以降、貯蓄額が減少していたのですが、
2013年は増加して、2007年の2452万円に近づきました。


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