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コラム トナリの暮らし
◎コラム トナリの暮らし ~夢はキャンピングカーを駆って 2013.04.23

この頃、キャンピングカーが売れているという。
なかでも軽自動車をベースにしたタイプの人気が高いらしい。
なにしろ価格が低い。
設備の整った本格的な輸入車は1000万円以上するが、
軽なら200万円程度ですむ。
小回りがきいて運転しやすいし、駐車スペースも広くはいらない。

一般社団法人日本オートキャンプ協会の
『オートキャンプ白書2012』によれば、
96年の1580万人をピークに活動人口は減少。
ここ7、8年は720万人程度で横ばい状態である。

だが、団塊世代の先陣が65歳になっていよいよリタイア生活に入り、
旅に繰り出し始めたらしいのだ。

オートキャンプ場のほかに、
全国に整備されている「道の駅」はかっこうの駐車サイトになる。
そこで食料は手に入る、
調理が面倒なら、
たいていは併設されているレストランで食せばよい。
日帰り温泉施設もあちこちにある。

道の駅の利用方法を巡っては、
ひところトラブルも発生したが落ち着いてきたようだ。

■ □ ■

定年退職したある男性、
夢はキャンピングカーで全国を気ままに回ることだった。
メカが好き、ドライブが好き、料理は得意なほう。
子供は社会人になって忙しくしている。
妻はフルタイムで働いているが、ぼちぼち辞める時期だ。

条件は整った。
と思ったのだが、妻は嘱託となっても仕事を続けたいのだった。

優しい彼は、「彼女のことには口出しをしない」。

ある日、妻は子供にささやかれたのだ。
「お父さんと行ってあげて。でないと、ひきこもりになっちゃうよ」

狭い所で寝るのはちょっと嫌だなあと渋っていた彼女、
そこでこう言ってみた。

「いきなり買わないで、レンタカーで試してみましょう」

レンタル車は1日2万円する。
納得はしていない彼だが、
ともかく温泉地に向かって、
とりあえず3日間コースに出発することになった。

夫婦とも元来アクティブ派だから、
出かけてしまえば楽しむには違いない。

結論はどうなるだろう、部外者ながら興味津々である。


* ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ *

このコラムは、
Wife」に毎号、河上多恵子が執筆している「トナリの暮らし」を
そのまま載せています。


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