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TOP > 大人女性の消費行動:ライフスタイル > ◆◇葬儀の流儀~大人女性の消費行動◇◆
大人女性の消費行動:ライフスタイル
◆◇葬儀の流儀~大人女性の消費行動◇◆ 2013.02.07

経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査」によれば、
葬儀業は、2012年11月現在、
全国で1,876の事業所があり、従業員は合計21,720人。
因みに、平成21(2009)年度では、
1,341事業所、17,637人でした。

拡大傾向です。
高齢化の進行に伴い、葬儀の数が増大しているからでしょう。

しかし、近年、葬儀そのものは次第に小型化し、
同時に、宗教色が薄れてきています。
地域共同体や企業社会に向けての儀礼というよりは
お別れのセレモニーとしての意味合いが強くなったのです。

特に都会では、地縁が薄いうえに、
現役を退いた人には職縁もない事情があります。
以前は密葬といわれていたものが、
今では「家族葬」と呼ばれて、増えてきました。

エンディングノートの普及も加わって、
自分の葬儀の希望を伝えたり、書き留めておいたり、
「お別れ」の想定に抵抗感が消えてきたこともあります。

「親しい人だけに集まってほしい」「花に囲まれたい」

そうした故人の想いをくみながら、
残された人たちの喪失感を少しでも埋める形が
求められているのでしょう。


【今日のポイント】
葬儀は脱宗教化、小型化して、
遺族の喪失感を癒す「お別れ」の儀式となる。


【忘れてはいけないこと】
葬儀費用の透明化も進行するでしょう。
 
 
 
 
 


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