2011年の計画停電騒ぎ、節電キャンペーンを経て
今年2012年の猛暑を乗り切った今、
節電は当たり前のことになりました。
家庭で主婦が行っているのは
照明をまめに消す、
あちこちの部屋で照明はつけない
エアコンはなるべく使わない、
ポット等の電源を抜く 等々。
一つ一つは小さなことですが、
もう日常の家事になっているのです。
LED器具の価格が安くなりましたから、
買い換えもします。
自然エネルギーへの関心も持っています。
その意識で見れば、お店は明るすぎるのではないか、
と疑問に思うこともあります。
地域差はありますよ。
首都圏でも、計画停電を体験した人とそうでない人では
身にしみた感覚が違います。
地方では、原発からの距離にもよります。
“のど元過ぎれば熱さ忘れる”
傾向はいつだってありますが、
無駄に電気を使わない意識は主婦に浸透しています。
【今日のポイント】
節電して当たり前で、小さなことをまめに行っている。
【忘れてはいけないこと】
電気料金を気にしているのも事実です。
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