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TOP > 関連データ > ◆◇データ編 睡眠時間他~社会生活基本調査◇◆
関連データ
◆◇データ編 睡眠時間他~社会生活基本調査◇◆ 2012.10.11

公的な機関が出している調査報告は、
時系列で、手間ひまかかっているモノが多く、利用しないともったいない。
しかも、この数値が、様々な施策の基礎資料になるのですから、
押さえておくべきなのです。

少しまとめてデータを紹介します。

 *──────────────*

今回は、平成23年 社会生活基本調査から、
睡眠時間、自由時間などをみます。

この社会生活基本調査は、
1日の生活時間の配分と、
過去1年間における主な活動状況などを把握。
5年に1回、実施されています。

平成23年10月20日現在で実施。
平成24年(2012)年9月26日発表。

●睡眠時間(平均)

<男性>
 50~54歳---441分 (7時間21分)
 55~59歳---447分 (7時間27分)
 60~64歳---464分 (7時間44分)
 65~69歳---483分 (8時間3分)

<女性>
 50~54歳---411分 (6時間51分)
 55~59歳---421分 (7時間1分)
 60~64歳---438分 (7時間18分)
 65~69歳---453分 (7時間33分)

年をとるにつれ、よく眠るようになるのですね。
女性の方が、約30分睡眠時間が短いのは何故?


●3次活動の時間
――1次、2次活動以外で、自由に使える時間での行動

 * 1次活動
(睡眠、食事など生理的に必要な活動) 
   2次活動
(仕事、家事など社会生活を営む上で義務的な性格の強い活動)

<男性>
 50~54歳---338分 (5時間38分)
 55~59歳---361分 (6時間1分)
 60~64歳---401分 (6時間41分)
 65~69歳---437分 (7時間17分)

<女性>
 50~54歳---332分 (5時間32分)
 55~59歳---354分 (5時間54分)
 60~64歳---436分 (7時間16分)
 65~69歳---526分 (8時間46分)

50代では、男女の間で大きな差はありませんが、
女性は60歳を過ぎると、自由時間はぐっと増えます。
下記にあるように、仕事時間が減少するのでしょう。


●仕事の行動者率と行動時間
*行動者率
過去1年間にその活動を行った人の割合

ここに示した行動時間は、行動者の平均時間。
つまり、仕事をしている人の仕事時間です。

<男性>
 50~54歳---76.5 %---540分
 55~59歳---72.6 %---522分
 60~64歳---57.3 %---483分
 65~69歳---38.3 %---433分

仕事をしている50代であれば、およそ9時間働きます。

<女性>
 50~54歳---54.3%---424分
 55~59歳---46.6 %---402分
 60~64歳---34.6 %---374分
 65~69歳---23.7 %---340分

50代の女性は、おおよそ半数が仕事をしています。
けっこう長時間の仕事ですね。


●家事の行動者率
<男性>
 50~54歳---15.5 %
 55~59歳---16.8
 60~64歳---21.2
 65~69歳---29.3

<女性>
 50~54歳---89.7%
 55~59歳---89.2
 60~64歳---89.2
 65~69歳---89.5

男性はシニアになるにつれ、
家事をするようになるのですね。
とはいうものの、女性に比べれば、まだまだ。


【今日のポイント】
女性は60歳を越えると、自由時間が大幅に増える。


【忘れてはいけないこと】
今後、65歳以上の仕事の行動者率は高まるでしょう。
さらに、人口のボリュームを考えると、
自由時間を社会的に
どう活用するのかが課題でしょう。


 
 
 
 
 
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