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コラム トナリの暮らし
◎コラム トナリの暮らし 髪のお手入れ代は 2010.12.10

ヘアスタイルによってその人の印象は大きく変化する。
おかっぱをベリーショートにした友人は、
“売れない作家”から“先端的なパフォーマー”への
イメージチェンジを狙ったのだという。
確かにあまり見ない髪型ではあった。
当人も気分が変わるらしい。

ところで、この大事な髪のお手入れにいくらかかるのか。
政府は「小売価格」の調査を行い、
都道府県庁所在地と人口15万人以上の都市別にもデータを出している。
これを眺めるとなかなか興味深い。
日常雑貨や家電製品、家賃、教育費までいろいろあるうちから、
髪関係の費用をみよう。

パーマネント代とヘアカラーリング代を足してみた。
想像通り高いのは東京区部、14,852円。
大阪は13,435円。
ウウム、大都市はやっぱりと思ったのだが、
長崎は14,488円もする。
約19万人と県庁所在地としては人口の少ない山口市が13,393円。
住人の数に比例するものでもないらしい。
その地の慣習なのか、人々の美意識の差を表しているのか。

安い地はと探すと、
新幹線が最近開通した青森は9,475円。
1万円札でおつりがくるのはここだけだった
(データのある都市の中では)。

だから何なんだ、と言われそうだが、
あなたの地域と比べるのも一興ではないかしら。

ともかく、美容院通いをためらう値段ではある。
勤め人の平均年収が低下している昨今、
ヘアケア代も家計仕分けの対象だろう。

いえいえ、私の身だしなみ関連に限っては聖域よ、
ならばそれはそれ。
厳しい削減となれば、
美容院のお世話には一切ならないことも考えられる。
パーマをかけず、髪は伸ばしてロングに。
カラーリングは必要があれば自分でする。
カットはプロの手でという場合も、1000円の店を選ぶ。
近頃では、パーマも格安で手掛ける所があるようだ。

やっぱりなじみの美容師さんでないと、
というのなら回数を減らさなくてはならないだろう。

冒頭の友人、
3週間に1度カットしてもらわなければ単なるボサボサ頭とあって、
えらく高くついたのだった。


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このコラムは、
Wife」に毎号、河上多恵子が執筆している「トナリの暮らし」を
そのまま載せています。





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