今日は、データ編です。
公的な機関が出している調査報告は、
時系列で、手間ひまかかっているモノが多く、利用しないともったいない。
しかも、この数値が、様々な施策の基礎資料になるのですから、
押さえておくべきなのです。
少しまとめてデータを紹介します。
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総務省の「家計調査 貯蓄・負債編」から。
2010年5月14日発表。
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<貯蓄>
●平成21年平均 二人以上の世帯の貯蓄現在高
・平均値 1,638万円
・中央値 988万円
前年(1680万円)に比べ2.5%の減少です。
この貯蓄1,638万円のうち
有価証券(株式、投資信託、債券など)は222万円。
元本が保証されないのは
貯蓄全体の13.6%になります。
●世帯主の年齢別の平均は、
・29歳以下--- 294 万円
・30~39歳--- 598
・40~49歳---1,111
・50~59歳---1,670
・60~69歳---2,202
・70歳以上---2,361
世帯主が60歳以上の世帯では
貯蓄現在高が2500万円以上の世帯が31.6%を占めます。
ちなみに
●年間収入は
平均 630万円
世帯主の年齢別
・29歳以下---459万円
・30~39歳---584
・40~49歳---746
・50~59歳---817
・60~69歳---566
・70歳以上---460
60歳以上の世帯では
収入は減るけれども、
貯蓄は持っているということです。
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<負債>
●平均 479万円
前年(498万円)に比べ3.8%の減少。
●世帯主の年齢別
・29歳以下---373万円
・30~39歳---758
・40~49歳---942
・50~59歳---529
・60~69歳---201
・70歳以上---116
負債が最も多いのは40代ですね。
負債総額のうち9割以上が
住宅、土地のためです。
【今日のポイント】
貯蓄現在高の中央値は988万円。
しかし、世帯主が60歳以上の家庭では
2500万円以上の世帯がおよそ3分の1。
【忘れてはいけないこと】
年をとっても、「老後のため」と
消費をしぶる傾向もあります。
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