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コラム トナリの暮らし
◎コラム トナリの暮らし~ 心理カウンセラーの道 2010.04.13

 カウンセリングに興味をもつ女性はけっこういるだろう。
こんな世の中、いろいろな悩みを抱える人が増えているらしい、
そんな人たちにとって、
何か私の経験が役に立つのではないかしら、
本気で勉強してみたい、というわけだ。

 カウンセラーの資格としては、臨床心理士が有名である。
学校や医療機関、行政機関のカウンセラーは、
この資格取得が条件とされることが多い。
だが、国家資格ではない。

(財)日本臨床心理士資格認定協会が試験をして認定する。
受験するには、
指定大学院での修士課程修了が必須条件だから、
ハードルは高い。

 ほかにも、複数の団体がそれぞれの名称で認定している。
その団体が開く講座で学んだ後、試験を受けることになる。

     □ ■ □ 

 保育士として働いていたJさん、
子供たちからエネルギーはもらっていたものの、
実は不安で生きづらさを感じていた。
自分と向き合うために心理学を学び始め、
とうとうある協会の認定心理カウンセラーとなった。

 自分が変わった、生きやすくなったという実感を得た彼女、
これを仕事にしようと決意した。
自分を知り、自身で解決する力を養っていくには、
自分の心の声を聞くことが第一歩、
その「きっかけ」をつくれれば。

 カウンセリングルームを開いた。
といっても、資金はないから、レンタルオフィスの一画だ。

ITのスキルがないため、ホームページ作成は業者に依頼した。
開業前は家賃を払えるかどうかも心配していたけれど
、ボチボチクライアントがついてきた。
県の教育相談員として、
いじめや不登校の悩みにも対応している。

 「悩みの重さが少しでも軽くなるように、
一緒に答えをさがしていきたい」。

 医師も教師もカウンセラーも、自称デザイナーも作家もシェフも、
とにかく内実はピンキリ。
腕の良い人も良くない人もいる。
誠実に努力すればOKというわけでもないが、
努力なしには中身が充実しないのは当然である。
 Jさんの今後を見守りたい。


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このコラムは、
Wife」に毎号、河上多恵子が執筆している「トナリの暮らし」を
そのまま載せています。
 
 
 

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