6月5日は「環境の日」でした。
環境基本法で定められています。
環境省は、6月の1か月間を環境月間として、
啓発活動を実施。
この期間中、民間企業やNPOも、さまざまなイベントを行います。
クールビズ、
アイドリングストップ、エコドライブ、
キャンドルナイトはおなじみになりましたね。
環境問題として取り上げられるテーマにも時代の流れがあり、
ひところは環境ホルモンが話題でした。
今は、地球温暖化対策が最大の関心事となっています。
京都議定書(気候変動枠組条約の議定書)により、
2008~12年の第一約束期間で、
温室効果ガスの排出を、
日本は、1990年比6%削減が義務づけられています。
*温室効果ガスとは、
CO2(二酸化炭素)やメタン、N2O(亜酸化窒素)などのこと。
一般に、50代以上の女性は、30代40代に比べると
環境問題に高い関心を持っています。
次の世代に良い環境を残したい、
このままでは心配、
できることをしようというのです。
身近なところで、3Rと呼ばれる
・リデュース(ごみの発生抑制)
・リユース(再使用)
・リサイクル(再資源化)
を実行。
スーパーにはエコバッグを持参し、
詰め替え品を買い、
ゴミの分別を丁寧にする、
フリーマーケットやバザーに余分なものを出品する、
など、「もったいない」精神は生きています。
日常の暮らしで実行できることはしている主婦も
二酸化炭素を減らすということになると、
炭素量排出と自分の行為を結びつけることができません。
わかりやすい指標が周りに見あたらないのです。
フードマイレージやカーボンフットプリントが
提唱されていますが、
一般に浸透しているとは言えません。
*フードマイレージ(食料の輸送距離)
*カーボンフットプリント(炭素の足跡)
生活の中で消費しているモノやサービスについて
原料採取から製造、包装、輸送、購買・消費、廃棄に至るまでのサイクル全体で
発生する温室効果ガス排出量をCO2量に換算し
マークを使って分かりやすく表示すること。
経済産業省では、「カーボンフットプリント制度」の構築を進めています。
リユースやリサイクルとCO2量をリンクさせて
行為の結果がすぐにのみこめる表示方法があれば、
弾みがつくでしょうね。
【今日のポイント】
普段の行為と二酸化炭素削減のリンクが意識されていない。
【忘れてはいけないこと】
環境問題に関心は高いのです。
トップページに戻る