電子マネーの発行が増えています。
電子マネーには前払い型、後払い型とありますが
なじみのあるのは前払い型。
ビットワレットのEdy(エディ)とJR東日本のSuica(スイカ)が代表的です。
先行したエディは、
4000万枚を突破したと、2008年5月に発表がありました。
Suica(スイカ)は、2008年7月末で2300万枚。
首都圏私鉄のPASMO(パスモ)も健闘。
2008年8月末で、1000万枚。
スイカとパスモは相互利用ができます。
どちらでも、JRに小田急、西武、東武、京王等、地下鉄もバスもOK。
ショップでも使えます。
流通系では、同じく2008年8月末で、
セブン&アイ・ホールディングスのnanaco(ナナコ)が620万枚、
イオンのWAON(ワオン)が560万枚。
イオンが吉野屋と提携するなど、
電子マネーを使える店を増やす作戦が実行されています。
流通系電子マネーを使う率が高いのは中年主婦です。
小銭を持つ必要がないし、支払いが簡単ですしね。
ただ、交通機関には使えないのです。
1枚で、どの電車にも乗れて
どこでも買い物ができるとなれば、
主婦は喜びます。
ポイントカード、クレジットカード、銀行のキャッシュカード
そのうえ、診察券まで
財布にはいろいろ入っていて、
整理したいと思っているのですから。
しかし、各社が囲い込み競争をしている現状ですからね。
そこまではいきません。
利用者は、それぞれの提携状況を見守りつつ
一番便利だと思うどこかに集約していくでしょう。
【今日のポイント】
流通系電子マネーが使われ始めた。
【忘れてはいけないこと】
JR東海のTOICA(トイカ)、JR西日本のICOCA(イコカ)と
スイカの相互利用が始まっています。
JR北海道はこの10月25日、Kitacaを、
JR九州は、2009年春、SUGOCAをスタートさせます
(電子マネーサービスはその後)。
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