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関連データ
◆◇データ編 花の卸売り◇◆ 2008.07.01

今日は、データ編です。

公的な機関が出している調査報告は、
時系列で、手間ひまかかっているモノが多く、利用しないともったいない。
しかも、この数値が、様々な施策の基礎資料になるのですから、
押さえておくべきなのです。

少しまとめてデータを紹介します。

 *――――――――――*

今日は、平成19年花卉(かき)卸売市場調査から。
農林水産省、平成20年5月29日公表。

花卉卸売会社134社を対象にした調査です。

■切り花
  平成19年の
  販売総数 58億1441万本
  販売額  3,374億円

 ここ5年、次第に減少しています。 

販売額の約30%が、きく類です。


■鉢もの
  販売総数 2億9176万鉢
  販売額  999億円

これも、ここ5年、次第に減少しています。 

でも、輸入は増えているのです。

■輸入金額 280億円
(平成15年は 188億円)

■主要切り花の卸売り価格(1本当たり)
・輪ぎく―――――61円
・スプレイぎく――53円
・カーネーション―46円
・ばら――――――74円
・ゆり――――――156円
・トルコギキョウ―112円
・シンビジウム――460円


■主要鉢ものの卸売り価格(1鉢当たり)
・シクラメン――――――460円
・カーネーション――――411円
・洋ラン類―――――――2,270円
・サボテン・多肉植物――213円

この価格は平均して、やや上昇。

卸売りで
小売りの値段ではありませんが、
あなたが、買っている花の場合と比べていかがですか。


■家計の消費は(2人以上の世帯)
切り花の1世帯当たり年間購入金額 10,929円
切り花の1世帯当たり年間購入頻度 10.1回

平成16年以降、少しずつ減少していましたが、
やや持ち直して、平成15年並みに戻っています。

まとめると、
国内栽培が減少、輸入は大幅増加
1本当たりの価格はじわり上昇。


●【今日のポイント】
花を買う生活は定着したが、
その花は知らず知らずのうちに輸入物が増えている。


【忘れてはいけないこと】
花壇用苗ものも数量は減少し、1本当たりの価格は上昇。
このなかで、販売額の最も多いのはパンジーです。


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