今日は、データ編の第11弾。
大がかりな調査報告は、
時系列で、手間ひまかかっているモノが多く、利用しないともったいない。
しかも、この数値が基礎資料になるのですから、
押さえておくべきなのです。
少しまとめてデータを紹介します
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ビデオリサーチが、第7回全国新聞総合調査(J-READ)の結果を発表しました。
新聞と名のつく媒体の閲読率などが分かります。
これによって、広告の出稿が左右されることになります。
調査は、
一般紙、スポーツ紙など 計112紙を対象に、全国で実施。
満15歳~69歳の男女、28578人。
RDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)により調査対象者を抽出し調査への協力を依頼。
2007年10月21日(日)~10月27日(土)の1週間、
連続日記式調査と付帯調査票を郵送で配布し、郵送で回収。
さて、結果です。
1週間で新聞を全く読まなかったのは、6.5%。
毎日読んだのは70.2%。
この7割を少ないとみるか多いとみるか、
年代の上の方は少ないと思うでしょう。
どの記事を読むのでしょうか。
●50代女性
1位 テレビ欄――――――85.6%
2位 国内の社会・事件――78.8
3位 健康・医療関係―――74.8
4位 地域・地元の社会・事件―73.6
5位 食生活・料理――――69.3
6位 気象情報―――――57.8
7位 国政・中央の政治――48.5
●50代男性
1位 国内の社会・事件――79.9
2位 テレビ欄――――――74.9
3位 国政・中央の政治――72.4
4位 地域・地元の社会・事件―68.9
5位 プロ野球――――――65.3
6位 地域・地元の政治―――58.4
7位 国際記事――――――57.1
中年女性は政治というより事件に興味をそそられ、
健康や食生活といった身の周りの事柄に関心が向くのですね。
男性には、政治やプロ野球が面白いのでしょう。
健康・医療関係や食生活・料理には関心が薄いのですね。
テレビ欄はどの年代もよく見るのです。
それ以外の記事は、全体として、
年代が上がるにつれて、閲読率は上がります。
新聞社が運営するwebサイトはどうでしょうか。
調査期間前1ヵ月で1サイト以上利用したことがある人の割合は、
女性より男性の利用率が高く、
最も高いのが男性30代で38.1%。
女性50代は10.9%
男性50代は26.3%。
50代女性は、活字を見れば十分で、webまでは見ないということです。
各媒体ごとの詳しい内容は有料で提供されています。
【今日のポイント】
50代女性はテレビ欄と国内事件を見る。
【忘れてはいけないこと】
中高年は若い世代に比べればはるかに活字世代です。