息子や娘が結婚すると、
その配偶者の親や兄弟姉妹、祖父母たちとの関係が生まれます。
法律用語で言えば、姻族との関係です。
母親としては
親戚としてのお付き合いをどの程度にすればいいのか、
ひそかな検討事項をもつことになります。
例えば、
・息子の妻の祖母が喜寿のとき、お祝いを差し上げるべきか
・娘の夫の姉の子供(ヤヤコシイです、娘からみれば義理のおいめい)
が入学したら、お祝いは?
・息子の妻、ようするに嫁の実家にお中元お歳暮はどうする
慣習は地域によって差がありますし、
姻族が遠方に住んでいるのかどうかでも違ってきます。
もちろん、結局は個人の考え方によるのですが、
都会では、概して、姻族とのお付合い範囲は狭くなってきています。
「何かいただくと、お返しに頭を悩ませる、
きっと相手先もそう。だから、こちらからはしない」
お互い顔を合わせるチャンスがない場合は、
こういう理由になりますね。
【今日のポイント】
義理の親戚とのお付合いはしなくなる傾向。
【忘れてはいけないこと】
民法上では「親族」とは、
配偶者、6親等以内の血族、3親等以内の姻族 のことです。
「親等」とは、自分と配偶者をゼロとして、順番に数えた数字。
1親等 親や子供
2親等 兄弟姉妹、祖父母や孫
3親等 曽祖父母、おじおば、おいめい。
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