衣類を買うとき、最も不満が多いのが、サイズに関することです。
「表示にあるサイズが、実際どんなものかよく分からない」
「私に合うサイズがない」
特にニット類は試着できないことがほとんどですから、書いてあることで判断するしかないわけです。
Mとあっても、本当の丈の長さや幅はメーカーで違いますし、流行によって、細めになったりしています。
50代にもなれば、どうしても体型は若かった頃と比べると崩れます。その崩れをカバーしつつ、おしゃれに見えるものを買いたいのです。だから、選ぶときは真剣です。
販売員に聞いても、的確な答えが返ってこないときもあって、イライラします。
サイズについて、すぐわかる看板を、店内に置いてください。
そうすれば、買う側は、忙しそうな店員をいつつかまえようかと、気をつかわなくてすみます。
売る側は、見ればわかることにいちいち答えずにすみ、より突っ込んだコーディネイトをアドバイスする時間がとれます。
【今日のポイント】
50代女性は、いつも着るもののサイズについて不満をかかえている。
【忘れてはいけないこと】
洋服のサイズ表示はJISで定められていますが、現在は、1997年の改定版。
1985年当時より、女性たちのバスト、ウエスト、ヒップが大きくなり、身長も高くなったことを反映したのです。
今の9号の基準が実際はどういう数値かを、知らない消費者も案外多いものです。