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関連データ
◆◇データ編 高齢社会白書◇◆ 2007.06.14


公表されている数々のデータの中から、押さえておくべきデータを紹介します。
こうしたデータの上に、様々な推定がなされるからです。

今日は、「平成19年版高齢社会白書」概要(内閣府)から。
 ――――――――――――――――

●総人口  1億2777万人 2006年10月1日現在
 このうち、65歳以上の高齢者人口は、2660万人 
      高齢化率  20.8%

●予測では
 5年後の2012年に、65歳以上の高齢人口が3000万人を超えます。
 ピークは2042年で、その後、減少へ。

 団塊世代(1947年~1949年生まれ)が高齢者になりますからね、増えるのです。
   ちなみに、団塊世代は出生数 806万人
        2005年10月で、678万人
 
●65歳以上の高齢者がいる世帯のなかでは
 単独世帯、夫婦のみの世帯が前年より上昇
 三世代がいる世帯は減少しています。

●年間所得
  高齢者世帯の年間所得  平均 296.1 万円
    (年金、賃金、財産所得等)
 
 少ないようですが、1人当たりにすると全世帯平均とそう変わりません。
  世帯人員 1人当たり 190.8 万円 (全世帯平均は203.3万円)

●貯蓄
 65歳以上の世帯(2人以上)  平均 2484 万円 
  (全世帯平均 1728万円)
 貯蓄4000万円以上の世帯は、世帯主の年齢が65歳以上では、19.6 %
  (全世帯では、10.1 %)

 当然、格差があります。

●就業しているのは、
  男 55~59歳 90.1 %
    60~64歳 68.8
    65~69歳 49.5

  女 55~59歳 62.2 %
    60~64歳 42.3
    65~69歳 28.5

働いている65歳以上が多いですね。
団塊世代の就労意欲を思えば、この数値はさらに増えるでしょう。

●介護
  65歳以上の要介護者または要支援者 417.5 万人(2005年末)
  高齢者人口の 16.6 %

逆に言えば、6人中5人は、介護が不要な高齢者です。


【今日のポイント】
高齢者は今後増加する。
働き、かつ貯蓄のある高齢者も増加する。


【忘れてはいけないこと】
高齢者一般なのか、特定の層なのか、
ターゲットを考えて、データを見ましょう。



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