今日は、ルポ編の第2弾です。
50代女性のライフスタイルを、人物に添って探り、
50代女性の生き方の典型をあぶりだしたいと思います。
ターゲット・セグメンテーションができればいいなというつもりです。
では、始めます。
団塊世代のA子さん、高校卒業後、職場で知り合った男性と結婚。
長く地方で、専業主婦として2人の子供を育てていましたが、
夫の転勤により、首都圏へ。
いい機会と思い、子供が学校へ行っている間に
カルチャースクールで、絵画を習い始めました。
それが面白くてすっかり夢中になり、
もともと才能があったのでしょうが、
懸命に勉強をして、展覧会で連続入賞する腕にまで上達。
転勤で、また地方に戻り、
その地で、講師として活動するようになりました。
その間に夫の親を看取り、
結果として、ちょっとした財産を相続しました。
そこで思い切って、東京へ移住。
リタイアした夫も、首都圏在住の2人の子供も賛成してくれたからです。
「地方では刺激がないの」
先生に師事しながら、生徒にも教えながら、自らの芸術を高めたいA子の願いを
家族が受け入れたのです。
夫と愛犬の3人(?)暮らし。
夫と一緒にとる昼食や夕食は、精いっぱい手づくりし、
セミナーや美術展に出かけたりして、絵に没頭する日々。
今は、絵を描かせてくれる夫に感謝しつつ、
「東京の良さを満喫してる」生活です。
【今日のポイント】
芸術の道に精進する女性がいる。
【忘れてはいけないこと】
芸術までいかなくても、教えたいと思っているおばさま、数多くいます。