「レジャー白書2006」(財団法人・社会経済生産性本部)で
園芸は、シニア化種目とされています。
シニア化とは、様々な余暇活動の中で、
実行している人口中、50代以上が50%以上を占めている種目。
園芸は、69%が50代以上です。
園芸とは、ガーデニングのことですよね。
以前、28号でも触れましたが、
(こちらを見てください。 http://dankaijosei.com/2006/03/ )
子育てが一段落すると、
主婦は庭いじりや栽培をする気になります。
植物を育てるには手がかかりますからね。
時間的にも精神的にも余裕がないと、できません。
というわけで、花を育てて楽しむ中年女性が多いのです。
手間のかからない、でもきれいな花がいっぱい咲く品種が
バイオテクノロジーにより開発されてきましたから、
便利です。
ペチュニア類はそうですね。
住宅地を歩くと、どこの家にも見かけるほどです。
でも、今、ガーデニングブームは落ち着いてきました。
鉢ものも花苗も、昨年はその前年に比べて出荷量はやや落ちています。
これからシニア女性は、自分の趣味に合った、緑と花の空間をつくろうとするでしょう。
花いっぱいの庭、和風の庭、イングリッシュガーデン、
スモールガーデン、ベランダガーデン
ローズガーデン、ハーブガーデン、ロックガーデン
または、色彩で統一感を出すホワイトガーデン 等々。
そのために、ちょっと目新しい色や形の花や葉がほしくなります。
樹木もコンパクトな姿形、果実が食べられるものもいいですね。
卸売市場で一番多い花苗は、パンジーですが、
新種が出ています。
人気のトルコギキョウにも新色が出ました。
多様化する好みに合わせて
様々な新種の花が出てくることでしょう。
【今日のポイント】
これからもガーデニングをしたいという50代女性は非常に多い。
【忘れてはいけないこと】
自慢の庭を公開するオープンガーデンの活動が広がっています。
ガーデニングが深化した現れの一つでしょう。
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