家庭の箪笥には洋服が詰まっているとは 以前から言われています。
何かを箪笥から除外しない限り 新しくは買わない、買えない状態です。
少し前、洋服や靴などの下取りセールが活況を見せたのには、 こうした背景がありました。
今、洋服やシーツ等のリサイクルが本格的に始まろうとしています。
一つは、日本環境設計が事務局となり、 大手小売り6社が参加する「FUKU-FUKUプロジェクト」。
日射しが強くなる頃、 女性は帽子や日傘を手放しません。
紫外線を避けたいのです。
なぜならば、 紫外線がお肌に良くないことを知っているからです。 シミやシワの大きな原因となるのが紫外線、 美肌を保つには紫外線にあたらないことが大事なのです。
とはいうものの、外出しないわけにはいきません。
そこでいでたちは、 日傘か、つばの広い帽子、 腕には長い手袋、首にはマフラー あるいは肩までおおうストール ブラウスもパンツもUVカットの繊維で作られた製品。 色の薄いものより濃いほうが良いというので 黒だったりします。
ヘアスタイルは見た目を大きく左右します。 女性の場合は特にそうです。
ですから、中年になって 髪のボリュームが次第に減少し、 白髪が目立つようになると、 気になって、ヘアケアをしなきゃと強く思い始めます。
その第一は、白髪隠し。 髪を染めるわけですね。 自宅でもしますが、美容院を利用することも多いのです。
その場合、気になるのが、 かかる時間と料金です。
中年のオバサンはヒマだろう、 と一般には思われているようですが、 そんなことはありません。 仕事や家事や趣味や付き合い、ボランティア いろいろすることをかかえています。
芸術とは、 「独特の表現様式によって美を創作・表現する活動。またその作品」と、 岩波国語辞典にはある。 古典的な音楽や美術、文学の世界だけではなく、 映画やアニメ、演劇、工芸、デザインなど、分野は広い。
職人と芸術家の境界はどこに? アーティストと自称する人もいるようだが、芸術家とは異なる?
6月は環境月間です。
環境省は、「世界環境デー」の6月5日と翌日の6日に、 「エコライフ・フェア2010」を、 都立代々木公園を会場にして開催します。 様々な企業やNPOが出展、 活動をアピールしたり、ワークショップが開かれたり。
「エコ」という言葉はすっかり定着しましたが、 主婦は身近に引き寄せて理解します。
買い物にマイバッグを持参、 ゴミは分別、リサイクル 詰め替え用品、省エネ家電を買い、 近場は歩く と、いろいろ実行しています。
あまり無理をせずにできること、 節約、健康につながることをするのですね。