モノを買おうとするとき、あれこれ迷うことが、誰にもあります。
そのモノの品質、機能、値段、耐用性や自分の好み、家計とのバランスなど、検討しなくてはならないことがたくさんあります。 販売店やメーカーの担当者の人たちに、アドバイスを求めるときは、そういうときです。
ここで、間違えてはいけないことがあります。
だれでもほめられると嬉しいものです。 しかし、いつも同じほめ言葉でいいわけではありません。
50代女性にとって、嬉しい言葉は 第一に「知的」、 そして「上品」です。
「健康」は、中年女性にとって、大きな関心事です。 そのために何に気をつけるかといえば、まず、食事。
注意するのはカロリー、脂質、コレステロール。これが三大要素です。 どれも、とり過ぎないようにしたいと思っています。
生涯学習という言葉が定着して、すっかりおなじみになりました。いろいろな定義がされていますが、「自分の人生のために、自分でテーマを選び、好きな方法で、一生、自由に学ぶこと」と、言えそうです。
50代女性の生涯学習熱は高いですよ。時間がありますから。 テーマは、もちろん人によって違いますが、意外に多いのは、英語。
動機は、「海外旅行でもっと現地の人とおしゃべりしたい」から。
女はおしゃべり、というのが定評です。確かに、ストレス解消には、友達とのおしゃべりが一番、と断言する女性もいます。
でも、そればかりではないのです。 一人になりたい、ひとりでいる時間を大事にしたいと思う女性は、とても多いのです。
子育てを終える頃の女性は、ようやく、一人になれる時間を確保できる状況になりました。
今の50代が小さかったころは、まだ貧しさが残っていました。 家電製品の普及は始まったばかり。 ステレオはまだ普及しておらず、ましてピアノがある家は少なかったのです。
ですから、ピアノに憧れがありました。 その憧れを持ち続けているのが、50代。
余裕ができたら何をしたいかと問うと、おおかたの女性は「旅行」と答えます。 50代になれば、余裕がありますから、実際、旅行に出かける回数も増えます。
誰と行くのでしょうか。 大きく分ければ、国内は友人と。海外は、夫と。 このパターンが多いのです。
世の中全体に健康志向ですが、50代になれば、健康不安という気持ちも加わります。この先、元気に毎日を送りたい、でも、このまま健康でいられるかどうか不安がある、という気持ちです。
ただ、自分は実年齢よりも若く見られているという自信も、一方でもっています。 そこで、若さを保つことが健康であり続けることになると、意識付けられていきます。
代が高くなるにつれ、食品の安全性についての関心が高くなっていきます。 中年主婦ともなれば、毎日の食事で、体に良いものを取り入れようとします。 そのなかで、食品を選ぶときの、重要な条件が、安全性なのです。
原産地や添加物、賞味期限、遺伝子組み換えの有無、有機農産物、減農薬など、 表示をよく見るのは、年齢が上の女性です。